お湯を多めに沸かしながら、
プルコギのタレ＞キムチの汁＞コチュジャン＝酢＞胡麻類＝醤油
という感じで混ぜ合わせ、タレを作ります。
※いつも目分量なもんで･･･。あえて分量をつけるとしたら；
プルコギのタレ：大４
キムチの汁：大３
コチュジャン・酢：大２
醤油：大１
胡麻・胡麻油・（胡麻油＋唐辛子）：トータルで大１程度
だと思うのですが、味を見ながら調節するといいと思います。
あと、（悠）が作る時はコチュジャンを多めに入れたり、胡麻油と韓国唐辛子を混ぜたペーストを加えたりするのでかんなりピリ辛、いや、めちゃ辛なので、プルコギのタレを増やしたり辛み材料を減らしたりして、お好みの味を見つけて下さいませ。
お湯が沸いたら麺を茹で、その間に野菜、肉、卵などの具とトッピングを用意します。
野菜とキムチは千切りに、豚肉の薄切りは茹でて、適度に冷ましてから細切りにし、１のタレと和えます。
※１で多めにお湯を沸かしておくと、茹で豚、茹で玉子にも使えて便利♪
※キムチは少し古くなって味が出てきているものを使うことをオススメします。フレッシュなものは独特の風味が弱いので、料理ではなくそのまま食べるのに適しています。新しいキムチしかない場合は、数時間冷蔵庫から出して、常温の状態にしておくと発酵が進み、多少味が出ます。
茹であがった麺を、流水で冷やし、氷を敷いた椀に盛ります。
※（悠）はうどんで作るのが好きですが、オリジナルは韓国麺（黒っぽくて細いけどこしがある）を使っています（当然）。それ以外にも冷や麦、素麺など使ってもいいかもしれません。蕎麦は合わないと思いますが･･･。
冷凍うどんなどを使うともっと手早く手軽に作れて良いかも。
麺の上にタレで和えた野菜と豚肉を乗せ、その他お好みのトッピングを加えます。
しっかりかき混ぜ（ビビン）、タレと具とトッピングと麺を絡めていただきます。
見た目はアレですが、ん〜まい〜♪q(≧∇≦*)o です。
※このレシピは、（悠）が大学時代バイトしていた韓国式焼き肉店（某水戸市「味仙房」）のレシピを元に（悠）がアレンジを加えたものなので、ほんまにこれが本物の韓国式ビビン冷麺だ！とは、よう言いませんが、暑い夏にはほんとぴったりの一品（かつ一品で大満足）かと。
