3月18日頃

ワークショップのお道具達
 
 The Maya Meeting at Austin 2004、マヤ文字ワークショップにて。(悠)の道具(文房具類)と本達を激写@うちのグループの机。
 ちなみに黒いペンケースが筆記用具用。ベージュと茶色のやつがハサミとかホッチキスとか、その他諸々用。あ、あと、ちびっこケースもあって、それには折り畳みできるホッチキスとかクリップとか入れてます。そして何故か茨大生協のコピーカード。Pittのもあるし。あ、前のSouthamptonのもちょびっと残ってる。いや、決して集めてるわけでわ・・・。

 ん・・・ここまで書いて思ったんやけど、まぁ、毎日こんだけ背負ってりゃ、そりゃ肩もこりますぞい・・・。
 
 そういえば、ウェブの事前の注意事項とか、内容の説明のとこに、ハサミと透明テープは各自持参しましょうねーってあったのに、誰も持参している気配がない。そして、しっかりそれを見越してか、各テーブルにハサミと透明テープが配置してあった。う〜ん・・・やっぱりこういうところが日本人なんでしょうか・・・。
 
 今回習った解読の方法は、とっても分かり易く(あくまで方法。内容は・・・わはははは〜♪)、初心者でもなぁるほど!っと理解できるようになっていました。リンダ・シーリー博士が編み出した方法だそうですが、彼女がこのやり方を発見するまでは、マヤ文字の解読はもっともっと困難だったらしい。わかりにくいけれど、導入文字とか、日付、動詞、名詞、イベントなどなどを細切れにして、1センテンスごとに並べています。そうすることによって、マヤ文字の文法などが明らかになって、言語学的アプローチもしやすくなったのだとか。が、縦書きのマヤ文字を無理矢理(でもないんやけど)横書き一直線のセンテンスにする手法は、やっぱり欧米アルファベットの国のやり方じゃのうと思いました。やっぱり(悠)には慣れ親しんだ縦書きの方がだいたいの文脈を掴む上では快適に感じられます
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